
ラルフローレン RRL(ダブルアールエル)は、1993年「ラルフローレンが長い間作りたかったビンテージスタイルを作る」というコンセプトで、POLOカントリーの後継ラインとして生まれました。当時では斬新だったユーズド加工にもこだわり、ワーク・ミリタリーを基本とするラインは、当時としては先駆的なものでした。
1998年までの5年間で数多くの名作を生み出し、多くの有名人に愛されながらも一時生産中止となっていましたが、2000年に一度復活を遂げますが、再度ラインの縮小、閉店と紆余曲折の時期を過ごします。2005年に、待望の復活を果たし、かつてのファンばかりでなくあらたなファンも魅了しています。
旧き良き時代の暮らしとワークウエアを取入れたスタイルは、ラルフローレン自身が最も愛するブランドです。ヴィンテージのテイストを持つディティールや、素材や加工、仕上がりにこだわる、ラルフローレンブランドの中でも最上級に位置します。
毎コレクションのコンセプトを決める際には、全米から集められたヴィンテージウェアを一同に集められ、デザインや素材、ユーズド加工、ラベルやタグのグラフィックなど、その方向性が決められます。一部のアイテムを除いてほとんどのアイテムがそのワンシーズンで生産終了となるため、一度入荷したアイテムを再度入荷させる事が大変難しく、貴重なブランドといえるでしょう。