
1965年ニューヨーク生まれのアメリカ人デザイナー、マシュー・ウォルドマンがデザインを手がけるヌーカ - NOOKA。ニューヨークを拠点に活動しています。クリエイティブディレクターであると同時にパーソンズ・スクール・オブ・デザインでウェブデザインやプロダクションプロセスを教えています。更に、デザイン事務所「berrymatch LLC.」のCEDでもあります。
ヌーカ - NOOKAとは、ネイティブニューヨーカーが「New York」と発音する際に「NOOKA」と聞こえます。「ニューヨーク」と「大阪」との造語です。クリエイターグローバルな美意識を表わしています。
ヌーカ - NOOKAは、古代のAmararunk'thuhという言葉の単語で「未来は現在」という意味だそうです。
キャリアは、グラフィックデザインやファインアートなどです。そして、デザインパテントを持つ独自のブランドヌーカ - NOOKAのプロダクトデザインに及びます。
1997年に彼はロンドンの、とあるホテルの大きな柱時計を見ていて「時間の表し方が少ない」ということに気づかされました。そしてひらめいたマシューは「新しい時間の表現アイディア」を紙きれに書いてニューヨークに持ち帰り特許局に提出したところ、実際に特許を取る事ができたのです。これは、のちに新鮮で大胆なスタイルの時計として誕生するのです。
ヌーカ - NOOKAは、直線や点(水玉)を使って時間を表示します。点(水玉)は「時間」、線は「分」を表しています。「時」というものを今までに無い形で表しています。時間が経過するとメモリが増えていく抽象的な表現は一度慣れてしまうと、今までの時計(アナログやデジタル)に戻る事ができなくなりそうです。
2年連続で、デザイン・タイドで展示され話題になりました。とてもスタイリッシュでニューヨーカーらしいデザインのブランドです。想像をはるかに超えた近未来的な表現方法で世界中を驚かせました。デザインは今でも変化を繰り返し、進化し続けています。
今では「MOMA Desigh Store」でも取扱われ、世界が認めた時計です。